「地下埋設物等の入換等工事」のご案内

災害時における 石油製品の安定供給体制の確保を目指すために、揮発油販売業者等が行う次の
工事にかかる費用の一部を補助する事業です。

◎地下埋設物等の入換等工事
既設の地下タンク・配管をニ重殻タンク・樹脂製配管等に入れ換える工事

請手引書等、様式類は⇒(一社)全国石油協会HPに掲載中です

 ≪申請受付期間≫ 2021年6月28日(月)~2021年7月9日(金) ※石油協会必着

※受付期間中であっても予算を消化した時点で受付を終了しますので、当事業をご利用の際はお早めの申請をお願いします。

 

「入換等工事」を行う場合、次の全てを満たしていることが前提です。
・直近3年間の「財務状況がわかる資料(税務署に提出した決算書類等)」及び今後8年間の「 長期経営計画書(協会様式)」を提出し、審査委員会により認められた者。

・入換等工事後の地下タンクの石油製品廃油を除く 容量は、入換等工事前より増加すること。

・災害が発生した際、給油所設備の損傷、従業員の負傷等により事業継続が困難となった場合を除き、地域住民や被災者等に給油を行い、かつ資源エネルギー庁に対し、「災害時情報収集システム」により、速やかに被害状況等の報告を行う等の一定の役割を果たすことができること 。

・資源エネルギー庁が実施する「災害時情報収集システム」の報告訓練へ参加
することができること。

・3 2 ページの「財産管理・財産処分について」に記載の事項について遵守できること。